2021年8月3日17:20
PayPay証券とPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで提供する投資の疑似運用体験ができるサービス「ボーナス運用」が、2020年4月のサービス提供開始から、約1年3カ月で400万運用者を突破したと発表した。
サービス提供開始から約1年3カ月で400万運用者を突破するのは、“ポイント運用サービス”を提供する主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者における最速記録だとしている。
「ボーナス運用」は、「PayPayボーナス」をPayPay証券が提供する独自のポイントに交換し、投資の疑似運用体験ができるサービスだ。同サービスは、口座開設などの手続きが不要で、「PayPay」のアプリ上で投資体験が始められるサービスとして支持を集め、サービス提供開始から1年で300万運用者を突破、その後、約3カ月で400万運用者を突破している。
なお、「PayPay」の登録ユーザー数は4,000万人を突破し、PayPayユーザーの約10人に1人が「ボーナス運用」を利用していることになる。また、「ボーナス運用」ユーザーの96.2%(2021年7月27日時点)がプラス運用中だ。