2025年3月26日18:05
三重交通、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、小田原機器、QUADRAは、三重交通が運行する桑名エリアの路線バス121両において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera(ステラ) transit(トランジット)」を活用した、タッチ決済対応カード(クレジット、デビット、プリペイド)やカードが設定されたスマートフォン等による乗車サービスを2025年3月31日より導入すると発表した。

なお、三重交通では、すでに導入している交通系ICカードに加え、クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済の導入エリアも順次拡大し、訪日外国人をはじめとするさまざまな利用者が利用しやすい環境の整備を図り、公共交通の利用促進につなげるという。
主な導入路線は、名古屋桑名高速線、栄桑名高速線、名古屋長島温泉高速線(当社便に限る)、栄長島温泉高速線、名古屋南陽線、桑名長島温泉線、長島なばなの里線、市内循環線、城南線、陽だまりの丘線、桑名大山田団地線、桑名ネオポリス線、桑名阿下喜線となる。
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