2011年8月1日19:22
九州でメガネチェーン「メガネのヨネザワ」を展開するヨネザワは、三井住友カードと協力し、電子マネー「WAON」「Edy」および中国人観光客向け決済サービス「銀聯」を、「メガネのヨネザワ」全180店舗のうちほぼ全店に導入し、2011年8月1日からサービスを開始すると発表した。
メガネのヨネザワは、九州一円および山口県に店舗展開する、九州最大級のメガネチェーン。同社では、全180店舗のほぼ全店で、ポストペイのiDを2006年2月から導入している。今回、新たにWAONとEdyを導入することで、顧客のさらなる利便性向上を図る。あわせて銀聯カードによる決済も導入し、中国からの顧客にも利用してもらえる環境を整備している。
同社では、WAONのサービス開始を記念して、2011年8月1日から、メガネのヨネザワ各店でWAONを利用すると、先着でWAONグッズがもらえるキャンペーンを実施する。