2025年12月16日8:14
飲食店向け予約・顧客管理プラットフォーム「TableCheck」を提供するTableCheck(テーブルチェック)は、総額7億円の資金調達を実施した。同調達により、国内外での事業拡大、プロダクト開発、採用強化を進める。
今回の資金調達にあたり、みずほキャピタル(みずほベンチャーデットファンド投資事業有限責任組合)、SBI新生銀行、福岡銀行からデットファイナンスを受けた。
調達資金は、成長投資および運転資金に充当し、飲食店とダイナーの体験価値向上につながるサービス開発をさらに推進するそうだ。
テーブルチェックは、飲食店の予約・顧客管理を一元化するプラットフォームを提供し、世界中のダイナーにシームレスな体験を届けることを目指している。
今後は、国内市場のさらなる拡大に加え、海外戦略を強化し、グローバルでの事業成長に向けて取り組むそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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