レストラン特化型スマホ決済サービスで「オートペイ」と「クラウドレシート」開始(TableCheck)

2019年5月23日18:10

TableCheck(テーブルチェック)は、レストラン特化型スマホ決済サービス「TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)」において、会計時のスマホ操作を不要にする「オートペイ」機能を2019年5月22日にスタートし、会計後に来店客がWeb上で領収証を発行できる「クラウドレシート」機能を5月30日から提供開始すると発表した。

「TableCheck Pay」は、レストラン特化型のスマホ決済サービスとなる。クラウド型レストランマネジメントシステム「TableSolution(テーブルソリューション)」を導入する飲食店であれば、初期費用や月額費用0円で利用可能だ。

「オートペイ」機能と「クラウドレシート」機能 (TableCheck)

来店客は、 飲食店予約サービス「TableCheck(テーブルチェック)」で予約時にクレジットカード情報の登録を行うと、「QRコード決済」や「メール決済」といったスマホ決済に加え、 「オートペイ」利用によるスマホ操作不要のキャッシュレス決済が可能になる。

「オートペイ」機能は、来店客が予約と同時にクレジットカード情報を登録し「TableCheck Payオートペイ」を有効にすることで、当日の飲食代金を自動でカード決済することができる。店舗内での会計行為そのものをなくし食事が終わり次第、すぐに退店することが可能だ。
飲食店側は、 「TableSolution」に会計金額を入力するだけでカード決済を行うことができ、 会計を完了させることができる。クレジットカード決済が実行されると、来店客には決済金額の通知がSMSまたはEメールで送信されるという。

なお「オートペイ」は、 自動精算の上限金額を設定することが可能だ。あらかじめ設定した金額を超える会計となった場合には、来店客が自らのスマホで決済承認を行う「メール決済」または「QRコード決済」で会計を行うことがでる。

また、「クラウドレシート」機能 は、来店客が「TableCheck Pay」で行った会計の領収証をWeb上でいつでも取得できる機能となる。従来、領収書は退店前に店舗内で受け取る必要があったが、同機能の実装により、店舗内での待ち時間を気にすることなく、領収書を受け取ることができるようになった。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP