2017年2月21日20:52
ソニー銀行は、11通貨対応Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET (ソニーバンク・ウォレット)」が発行から1年(2016年1月4日~2017年1月3日)で、申込数22万枚を突破したと発表した。利用年代もソニー銀行を継続して利用している30代・40代のほか、60代や20代の利用も目立つという。
利用者の声として、『即時引き落としで 管理しやすい』『デビットカードの中でも 高めのキャッシュバック率』のほか、『外貨預金からも即時引き落とし』『海外ATMでの預金引き出し に対応』など、外貨預金と連動した海外利用での利便性が支持されている点が挙げられる。
発行後も、『Sony Bank WALLET アプリ』(2016年4月Android版・6月iOS版)や、『未成年のかたへの外貨預金取引』の提供を開始(1月)している。
また、 11通貨を1枚に集約したカードデザインは、『iF Design Award 2017』を 受賞したという。