2018年1月23日20:42
日本経済新聞社は、「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(6展示会と1特別企画)を2018年1月31日~2月2日の3日間(前半会期)と、2018年3月6日~3月9日の4日間(後半会期)、 東京ビッグサイトで開催する。
3月6日から開催する後半会期では、5展示会と1特別企画、992社・団体 3,355小間(1月23日現在)となり、東京ビッグサイトの東1~8ホール・西3,4ホールを使用して行われる。小売・流通、 建築・デザイン、情報・通信、 飲食店関係者など、約20万人の来場を見込んでいるそうだ。
注目の「リテールテックJAPAN 2018」(第34回) は、流通・小売・飲食業など向けのPOS、 決済システム、 マーケティングシステム、 など流通業界の経営やビジネスを支える最新のIT機器・システム、 関連サービスが一堂に紹介される国内最大級の専門展となる。※本展示会にはペイメントナビ編集部も出展。カード決済とペイメントセキュリティを紹介した無料の啓蒙書「カード決済&セキュリティの強化書2018」を配布予定。
「JAPAN SHOP 2018」(第47回) は、商空間のデザイン・ディスプレーをはじめ、 魅力的な商空間創出のための最新情報が集まる日本最大級の店舗総合見本市となる。
「建築・建材展 2018」(第24回) は、住宅・店舗・ビル用などの各種建材や設備機器、 ソフトウェア、 工法、 関連サービスを幅広く紹介する国内有数の建材関連総合展となる。
特定非営利活動法人LED照明推進協議会との共催となる「LED NEXT STAGE 2018」(第7回) は、オフィス・店舗・住宅の空間演出に欠かせない照明製品や、 照明制御システム、 関連機器・デバイスの最新情報を紹介する国内有数のLEDと有機ELの総合展示会となっている。
「SECURITY SHOW 2018」(第26回) は、防犯カメラからテロ対策、 オフィスの管理まで、 社会の「安心・安全」を守る製品・サービスを紹介する日本最大級のセキュリティ展となる。
なお、特別企画として、「商空間・住空間 NEXT 2018」(「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「LED NEXT STAGE」 3展合同企画) を開催。商空間・住空間の演出とデザインにフォーカスし、 光・映像演出関連製品や、色彩・素材などに特長を持つ建材、インテリア・エクステリア製品などを紹介するという。