2018年4月23日18:13
CCCグループでデータベース・マーケティング事業を手掛けるCCCマーケティング(CCCMK)は、Tカードのデータに接する機会を広くオープンにし、より良い豊かな暮らしにつながるライフスタイルの企画を創出するオープンイノベーションプロジェクト「DATA DEMOCRACY DAYS」(以下DDD)の審査会を、2018年4月21日に開催したと発表した。
「DDD」は、”データは、人と世の中をより楽しく幸せにすることができるだろうか?”との問いをテーマに、新たな企画や事業、サービスの創出に興味・関心を持つ社会人、学生などに参画を募り、参加者自らがデータに接しながら企画を作り上げるプロジェクトとなる。
今回、「DDD」には305名が応募。その中から49名が選考を通過し、5日間のオープン日を活用し、新たな企画やサービスを立案して、審査会当日にプレゼンテーションを行った。この49名・20チームの中から、最優秀賞はタイトル「チョコバットはどこだ?」、優秀賞はタイトル「”中身”を見る婚活」、審査員特別賞は「しぇあくり」が決定した。