2018年8月22日16:43
楽天証券は、2018年9月30日から、投資信託の積立において、楽天スーパーポイント(楽天ポイント)および楽天証券ポイントを「1ポイント=1円」として、購入代金の全額または一部に利用できるサービスを開始する予定であると発表した。
楽天証券では、2017年8月から楽天グループの各種サービスの利用によって貯まる楽天ポイント及び楽天証券ポイントを投資信託の購入代金に充てることができるようになり、投資信託を購入した人の約6割がポイントを利用して投資信託を購入している。また、そのうち約半数は30代以下で、ポイント投資をきっかけに投資信託を始める人が増えているという。
今回、投資信託の積立においてもポイントが利用できるようになることで、さらに多くのお客様に資産形成の一部としてポイントを活用できるようになる。また、今回のサービス拡充にあわせて、投資初心者でもスムーズにポイント投資が始められる環境を整えるべく、「ポイント投資専用サイト」やポイントに関するお得な情報を提供するそうだ。なお、同サービスは、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座において利用可能となる。