「お花のサブスク」を日比谷花壇公式LINEで販売開始(ギフティ)

2021年11月5日7:40

ギフティは、ブランドの顧客ロイヤルティを高めファン化を促進するソリューション「giftee Loyalty Platform(ギフティ ロイヤルティ プラットフォーム)」を、日比谷花壇が採用したと発表した。全国の日比谷花壇・Hibiya-Kadan Style・WONDER FLOWER・Reconnel(一部店舗を除く)の計71店舗(2021年10月末時点)で利用できる対象の切り花を毎月6回受け取れるサブスクリプションプラン「お花のサブスク」を、2021年10月4日より、日比谷花壇公式LINEで販売を開始した。

日比谷花壇に「giftee Loyalty Platform(ギフティ ロイヤルティ プラットフォーム)」を提供。「お花のサブスク」を日比谷花壇公式LINEで販売(ギフティ)

料金は月額1,085円(税込)で、個人顧客を対象に販売している。なお「お花のサブスク」では、「giftee Loyalty Platform」とLINEのシステムとの連携により、利用者のLINEアカウントと「お花のサブスク」アカウントとを紐付けることが可能になる。

これにより、日比谷花壇公式LINEアカウントから、プランの利用状況に応じた最適なメッセージを顧客ごとに配信することができるという。「giftee Loyalty Platform」とLINEとのシステム連携は、日比谷花壇が初の事例となるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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