愛媛銀行とSDGsに対応したローン3商品を開始(オリコ)

2022年5月13日17:35

オリエントコーポレーション(オリコ)と愛媛銀行は、SDGs(持続可能な開発目標)に対応した3商品を2022年5月16日より取り扱いを開始した。

これらはSDGsの目標である「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「住み続けられるまちづくりを」の4つのコンセプトをもとにしている。

「ひめぎん SDGs EVマイカーローン」は、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド車)、FCV(燃料電池自動車)の新車、中古車購入資金および車検、修理、諸費用に関する資金などの資金使途に関するローンの借換資金に利用できる。融資金額は10 万円以上 1,000 万円以下となる。

「ひめぎんSDGsえひめ教育ローン」は、入学金・授業料など学校納付を要する学費、受験費用、教科書代・下宿費用などの資金使途に関するローンの借換資金で利用できる。

融資金額は、10 万円以上1,000 円以下(医学部・歯学部・薬学部は 10 万円以上 1,500 万円以下)だ。ただし、借換の場合は借換対象ローンの残高以内とする。

「.ひめぎんSDGsリフォームローン」は、太陽光発電システムの導入、高断熱・高気密処理、蓄電池、オール電化住宅などに関する自宅のエコ・リフォーム資金(工事費用含む)、耐震工事、自宅のバリアフリーリフォーム資金、空き家解体費用など、自己居住用で本人または同居家族の所有建物とする上記資金使途に関するローンの借換資金で利用できる。融資金額は、10 万円以上1,000 万円以下となる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)
トッパンの決済ソリューションをご紹介(凸版印刷)

不正決済対策の本質と弊社のサービス提供スタンス(スクデット)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

カードシステムシェア70%の実績「NET+1」、不正検知システム国内導入実績NO,1「ACEPlus」(インテリジェントウェイブ)

PAGE TOP