FIFAワールドカップカタール2022での利用データを公表(Visa)

2022年12月13日18:30

FIFAの公式決済テクノロジーパートナーであるVisaはこのほど、FIFAワールドカップの開幕から12月2日までのグループステージ期間中の全公式会場におけるVisaカードの利用額のデータを公表した。これによると、カタール2022における消費支出(金額)は、FIFAワールドカップ2018の全期間中の支出総額に迫る勢い(89%)で、FIFAワールドカップ2014期間中の支出総額を現時点で上回っているとした(192%)。また公式会場内での支払いの88%がタッチ決済となっていることも明らかになった。

日本がドイツ、スペインを破ったスタジアムとなったハリファ国際スタジアム

11月20日の開幕から12月2日のグループステージの最終戦までの期間にFIFAワールドカップ公式会場で決済された消費支出総額の7割が、各国で発行されたVisaカードによるもので、米国が18%でトップとなり、以下メキシコが9%、サウジアラビア王国が8%だった。日本は、会場での消費支出総額が7位(2.3%)にランクされている。

トーナメントのグループステージ期間中の全試合で、スタジアム内での1回当たりの取引額は平均23米ドルだった。全試合の決済内容の内訳のトップ3は、商品が47%、飲食が36%、FIFAチケット関連が11%だった。

タッチ決済の比率が最も高かった会場はアルジャヌーブスタジアム(91%)で、試合別ではポーランド対サウジアラビア戦(96%)だった。

グループステージの決済取引件数が最多となったのはルサイルスタジアムで、カタール発行のVisaカードが22%、その他各国発行のVisaカードが78%だった。

取引額の平均が最も高かった会場はスタジアム974(25米ドル)で、飲食関連が平均15米ドル、商品が平均80米ドルだった。

スタジアム内の決済取引高が最大となったのは11月30日のサウジアラビア対メキシコ戦で、これに続いたのが11月26日のアルゼンチン対メキシコ戦だった。アルゼンチン対メキシコ戦において、メキシコのカード保有者の利用額はアルゼンチンのカード保有者の4倍近く(それぞれ29%、8%)となった。

平均取引額が最大となった試合は11月29日の米国対イラン戦(29米ドル)で、飲食関連が平均14米ドル、商品が平均89米ドルだった。

支出上位5試合
 -サウジアラビア対メキシコ(第40戦、11月30日)総支出額の5.1%
 -アルゼンチン対メキシコ(第24戦、11月26日)総支出額の4.7%
 -カメルーン対ブラジル(第48戦、12月2日)総支出額の3.7%
 -ポルトガル対ウルグアイ(第32戦、11月28日)総支出額の3.6%
 -カタール対エクアドル(第1戦、11月20日)総支出額の3.6%

なお、日本の試合の中で、最も平均決済額が高かったのは、12月1日の日本対スペイン戦(25.8米ドル)で、飲食関連の購入で平均合計13.1米ドル、商品の購入で平均85.8米ドルとなっている。

VisaはFIFAワールドカップカタール2022においてカード決済が可能な全スタジアムにおける独占決済テクノロジーパートナーとなる。FIFA公式会場に設置された5,300台以上のタッチ決済端末で、Visaのクレジットカード、デビットカード、プリペイド式のVisaギフトカードによる決済が、カタール2022の全公式会場で利用できる。

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