登録ユーザーが6,000万人を突破、スマホユーザーの3分の2が利用(PayPay)

2023年10月6日7:50

PayPayは、2018年10月5日にキャッシュレス決済サービス「PayPay」の提供を開始してからわずか5年で、登録ユーザーが6,000万人を突破(2023年10月4日時点)したと発表した。日本の人口の約2人に1人、日本のスマホユーザーの約3分の2が利用しているという。

「PayPay」の登録ユーザーがサービス開始から5年で6,000万人を突破(PayPay)

2022年のキャッシュレス全体の決済回数は約300億回、そのうちコード決済が約70億回、電子マネーが約59億回と、コード決済が初めて電子マネーを上回った。その中で、「PayPay」の決済回数は約47億回となり、すべてのキャッシュレス決済において、約6回に1回は「PayPay」が利用されているという。

「PayPay」は、コード決済サービスの中では後発のスタートだが、大々的なキャンペーンの実施と全国の大型チェーン店から中小規模の店舗まで、利用できる場所を急速に広げることで、提供開始から1年で登録ユーザー2,000万人を獲得した。2019年の国内コード決済サービスにおける「PayPay」の決済金額のシェアは約62%、決済回数においては約55%と1年目で半数以上のシェアを獲得したという。また、アプリアップデートを毎週実施している。これらの結果、2019年以降も継続的にトップシェアを占め、2022年には決済金額、決済回数共にシェア率が約67%となった。

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ペイメントナビ編集部

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