アジア太平洋地域を皮切りに生体認証決済をグローバル提供へ(Mastercard/NEC)

2023年11月14日21:07

Mastercardと、日本電気(NEC)は、アジア太平洋地域における生体認証決済の提供に向けた戦略的パートナーシップの覚書(MOU)を締結した。両社は、アジア太平洋地域を皮切りにグローバルで店舗における生体認証決済の提供を推進していく。生体認証決済の提供により、加盟店および消費者はシームレスで安全な先進的な決済体験を利用可能になるという。

なお、MastercardとNECは、11月15日~17日に開催されるシンガポールフィンテックフェスティバル2023(Singapore Fintech Festival2023)にて生体認証決済が体験可能なデモを紹介予定だ。

昨今、グローバルにおいて生体認証の利用が進んでおり、アジア太平洋地域の消費者の82%は何らかの形で生体認証を利用している。同様に、決済領域にも生体認証の導入が進んでおり、2025年には生体認証を活用した決済額が3兆ドルを超えるとも言われている。

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