「Vポイントが貯まる保険」の還元率を最大3%に引き上げ(三井住友カード/三井ダイレクト損害保険)

2025年2月21日8:40

三井住友カードとMS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険は、三井住友カード会員向けに提供している自動車保険「Vポイントが貯まる保険」のポイント還元の上乗せを、保険料の1%から2倍の2%に引き上げる。

これにより、毎月のカードの利用金額に応じて貯まる通常のVポイントに加えて、さらに保険料の2%を上乗せし、合計で保険料の最大3%のVポイントが貯まる。

「Vポイントが貯まる保険」とは、自動車保険や生命保険における募集経費や契約維持費等の削減効果などをVポイントにて利用者に還元する保険商品だ。2022年11月の販売開始以降、幅広い世代の人が利用しているそうだ。

このほど、「Vポイントが貯まる保険」として初となる最大3%還元により、よりお財布にやさしくお得なネット型自動車保険として、新規の保険の申し込みや保険の見直しのきっかけとしてもらえると考えているそうだ。

なお、Vポイント最大3%還元となるためには、三井住友カードプラチナプリファード、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード等、通常のカード利用で貯まるVポイントが1%還元となるカードで決済した場合に限る。通常のカード利用で貯まるVポイントが0.5%還元となるカードで決済した場合は2.5%還元となるそうだ。通常貯まるポイントの還元率はカードによって異なる。

また、付与上限は1契約につき3,000ポイントまで(カードの利用で貯まる通常ポイントは除く)。付与時期は保険始期月の翌々月末頃となるそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

メタルカードのトップサプライヤーが提供する高意匠性のカード(KONAジャパン)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP