2026年8月21日7:48(JST)
【米国】Stripe(米国・カリフォルニア州サンフランシスコ)は、 2026年8月19日、AI モデルのゲートウェイおよびルーティングプラットフォームを提供する OpenRouter の買収に合意した。OpenRouterは、80社以上のプロバイダーが提供する400以上のAIモデルを、タスクに応じて自動的に振り分けることで、企業のトークン利用の最適化 (トークンルーティング) を支援している。
Stripe は、AIを開発・構築する企業の大半を含む企業に金融インフラを提供しているそうだ。Stripe はこれまでも、決済手段や決済承認率、不正利用対策などさまざまな要素を最適化することで、企業の収益最大化につなげてきた。
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さらにStripeは昨年、「Token Billing」などのプロダクト提供を開始し、企業のトークンコストを最適化して、より効率的なトークンルーティングを支援してきたそうだ。ただし、トークンの最適化は単なるコスト削減にとどまらない。各タスクにどのモデルを使うか、どの速度と価格で処理するかなど、考慮すべき変数は多岐にわたる。さらに、新たなAIモデルのリリースや価格改定が相次ぐことで、この課題は一層複雑になっている。
OpenRouterは、AIへの各リクエストを動的に評価し、タスクの複雑さや価格、速度、信頼性などに基づいて最適なモデルへ振り分けるプラットフォームを構築しており、すでに NVIDIA、Zoom、Lovableなどの企業が利用している。(paymentnavi 編集チーム)















