電子決済サービス「Pay-easy」対応済みATMが4割を超える(JAMPA)

2011年12月8日17:00

日本マルチペイメントネットワーク推進協議会(JAMPA)は、電子決済サービス「Pay-easy(ペイジー)」をATMから利用できる金融機関が、2011年度に新たに6機関増え、全国の合計15金融機関のATMでペイジーが利用できるようになったと発表した。2011年度に新たにATM対応した機関は、三菱東京UFJ銀行、横浜銀行、広島銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本ファミリー銀行となる。

すでに、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、千葉銀行、近畿大阪銀行、東和銀行、京葉銀行の9機関ではペイジーが利用できることから、大手都市銀行でのATM対応は概ね完了したという。全国に設置されている金融機関ATMのうち、台数ベースで4割以上のATMでペイジーが利用できる。

インターネットバンキングを利用していないユーザでも、ATMでペイジーを利用できる。またATMは、地方公金をペイジーで納付する際に最も利用されるチャネルであり、自動車税などの納付時に金融機関窓口に並ぶことなく、ATMで納付することが可能になる。都市部の銀行に続き、2012年度以降の開始に向けて、地方銀行におけるATM対応の準備が進んでいるという。

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