2013年8月26日16:54
ロックオンは、スマートリンクネットワークが提供する決済代行サービス「e-SCOTT Smart light for EC-CUBE」を、2013年8月9日よりECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」に標準搭載したと発表した。
これにより、EC-CUBE利用者は追加開発を行うことなく、スマートリンクネットワーク提供の決済代行サービスを、容易に利用できるようになる。
e-SCOTT Smart light for EC-CUBEでは、売り上げ規模に応じて最適なプランを選択可能だ。いずれのプランもEC-CUBEを利用する事業主の負担を軽減可能なため、初期費用・トランザクション処理料は無料となっている。特に初めてクレジットカード決済を導入するEC事業主には、クレジットカード手数料率4%・月額固定費無料のプランを用意している。
また、同社では、多言語対応版のEC-CUBEに対応した、ディー・エヌ・エーの子会社であるペイジェントの多通貨カード決済プラグインを2013年9月にリリースすると発表した。
これにより、国内のEC事業主は、多言語対応版EC-CUBEとペイジェントの多通貨カード決済プラグインを利用することで、追加開発をすることなく、多通貨カード決済機能を搭載した店舗開設が可能となる。