2015年12月6日9:00
今年のホリデーシーズンのショッピングに使う決済手段は、現金かカードか。バンクレート(Bankrate)は米国世帯を対象に調査した。
結果は、現金が1位で39%、2位がデビットカードで31%、3位がクレジットカードで22%だった。
この数字は全世帯を対象にしたもの。年収が最低75,000ドルの世帯ではちょっと違った風景になる。
1位はデビットカードで38%、2位はクレジットカードで37%、現金は21%。圧倒的にカードが強い。
年収が30,000ドル以下の世帯では、現金が53%だ。デビットカード利用が最も高い年代は18歳から29歳までで48%となっている。