「JAPAN IT WEEK関西」で決済やポイントサービス等のソリューションが展示

2017年2月17日8:15

ITの専門展「JAPAN IT WEEK関西」(主催:リードエグジビション)が2月15日~ 2月17日まで、インテックス大阪で開催されている。第1回モバイル活用展【関西】では、決済やカードサービス関連の展示も行われていた。

カードマップは、日本の観光、飲食、宿泊、体験などの情報発信サイトの「Kuaibao」を運営しているが、オリックスと連携し、中国人向けの決済サービス「Alipay(アリペイ)」の導入も支援している。同社では関西を中心に中国人向けのモバイルでの販促をサポートしていきたいとしている。

 

ビートレンドは、同社のモバイルサービスについて紹介。ペッパーフードサービスの『いきなり!ステーキ』では、食べた肉の量をマイルとして算出する『肉マイレージカード』を展開しているが、公式スマートフォンアプリが「betrend スマートフォンアプリ」で制作されたという。また、メールマガジンも同社が支援している、また、2016年に「betrend スマートフォンアプリ」を使用して開始した『一蘭公式アプリ』についても紹介。同アプリでは、各店舗に設置された端末から発せられる音波をスマートフォンのマイクが検知することで、ポイントが付与される仕組みを採用している。

NTTソフトウェアは、メール配信・ポイント管理・アンケート・コンテンツ管理の機能をトータルで提供する「MarketingAuthority(マーケティングオーソリティ)」を紹介した。リテンション施策としてポイント管理やアンケートの仕組みを導入したい事業者等へ提案している。

アイエンターでは、ポイントカードアプリの開発などを支援してきた実績があるという。ポイントアプリでは、円グラフ、プログレスバー、スタンプカードなど、シュチュエーションに合わせてポイント履歴表示を選ぶことができるという。

Diners Clubの三井住友トラストクラブは、間接財の購入等に発生する煩雑な事務の合理化が可能な「コーポレートパーチャシングシステム」を紹介した。また、社員個人の経費の支払いを一本化できる「コーポレートカードシステム」、国際航空券の精算事務を一本化できる「コーポレートトラベルシステム」といったビジネスソリューションをなどもPRした。

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