2017年4月17日18:08
エポスカードは、五所川原街づくりが運営する青森県五所川原市の商業施設「ELM(エルム)」と、エポスカードとして初の東北エリア本格的進出となる新しい提携カード「ELMエポスカード」の発行を、2017年4月29日より開始すると発表した。
「ELM」は青森県西部の五所川原市に位置し、売場面積は約11,200坪を有する北東北地方最大級の大型ショッピングセンターとなる。今回のカード発行にあたり、施設内にカードセンターを設置し、エポスカード専任スタッフが常駐。VisaブランドのICチップ付クレジットカードを、申し込み当日に店頭即時発行するという。
「ELMエポスカード」は同施設での入会・利用特典に加え、すべての種類のエポスカード共通となる全国7,000以上の店舗・施設での優待サービスも利用可能だ。
なお、エポスカードは、丸井グループのクレジットカード事業会社となる。会員数は631万人(2016年12月末現在)、2015年度の年間取扱高は1兆4,000億円を超えるまで拡大している。