2010年9月27日15:53
三井住友カードは10月1日から、20代専用の新カード「三井住友VISAプライムゴールドカード」、「三井住友MasterCardプライムゴールドカード」の募集を開始すると発表した。
今回発行する新カードは、「その輝きが、本物の証し。」をコンセプトに、20代の若年層に、ゴールドカードのサービスや機能を提供する。カード券面は、三井住友VISAゴールドカードのデザインに、「最良の」、「最初の」を意味する「Prime」の文字をあしらった伝統性と洗練性をイメージしたデザインを採用した。
新カードの特長は、空港ラウンジサービス、専用デスク、カード付帯保険、カードの利用に応じたポイント付与など、従来のゴールドカードと同等の機能・サービスとしながら、年会費は、ゴールドカードの半額の5,250円(初年度無料、消費税等含む)となっている。
さらに、郵送する紙の利用代金明細書に代わりWEBで明細を確認する「カードご利用代金WEB明細書サービス」や、毎月のお支払額を自由に増額・減額できる「マイ・ペイすリボ」の利用で、年会費が最大1,575円(初年度無料、消費税等含む)まで優遇される。
新カードは、満30歳になった後、最初に到来するカード更新時よりゴールドカードに自動的にランクアップ。ゴールドカードへの更新時には、継続特典として、ワールドプレゼントのポイントを500ポイントと、東京・大阪を中心とした一流レストラン約30店で2名以上利用した場合に会員1名分が無料になるプレミアムグルメクーポンをプレゼントする。