2018年2月5日21:50
横浜銀行は、スマートフォンを使った決済サービス「はまPay」で買い物代金などを支払う店舗として、2018年4月から横浜トヨペットの参加が決定したと発表した。
「はまPay」は、加盟店で買物代金などを支払い時に、利用者が専用のスマートフォンアプリを操作することで、事前に登録した横浜銀行の口座から決済資金を即時に引き落とすサービスとなる。
2018年4月から、神奈川県内でトヨタ車の販売を手がける「横浜トヨペット」の全68店舗で、「はまPay」を利用できる予定だ。自動車購入時の大口の支払いのほか、車検費用や修理費用などの支払いにも利用できる。
なお、「はまPay」は利用者が他の金融機関と契約した店舗でも支払いができる「銀行Pay(マルチバンク対応)」の導入を進めている。