2020年5月21日11:06
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険およびあいおいニッセイ同和損害保険は、2019年7月より提供を開始した「保険料スマホ決済サービス」のラインナップに、2020年5月から「PayPay(ペイペイ)」と「クレジットカード」を新たに導入した。
利用者は、自身のスマホで同社が提示(代理店端末や書面上に表示)するQRコードを読み取り、決済専用サイトに接続する。同社が用意したさまざまなラインナップの中から希望の決済サービスを選択し、保険料を支払い可能だ。また、専用QRコードを案内する書面を利用者宛に郵送することで、スマホさえあれば、自宅にいるまま、保険料の支払いを完了することができる。
なお、2020年5月時点における決済サービスのラインナップは、クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースクラブ)、ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Yahoo!ウォレット、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、Apple Pay、PayPal、銀聯ネット決済の全12種類となる。