2020年4月30日16:00
PayPayは、社会福祉法人中央共同募金会および都道府県共同募金会による、臨時休校中の子どもと家族を支えるための緊急支援活動を応援する取り組みを実施すると発表した。支払い方法は、PayPay残高からの支払い(クレジットカードは利用できない)となる。
2020年5月1日~5月21日までの間、スマホ決済サービス「PayPay」のアプリのデザインを変更できる支援アイテム(きせかえ)を購入すると、購入額から消費税を差し引いた売上金全額が、PayPayから全国の共同募金会へ支援される。「きせかえ」は、特設ページにおいて、300円(税込み)で販売し、消費税はPayPayが国に納めるそうだ。
なお、同支援の終了後、2020年5月22日~6月11日まで、日本赤十字社を支援する取り組みを実施する予定だ。同支援と同じく、300円(税込み)で支援アイテム(きせかえ)を購入すると、購入額から消費税を差し引いた売上金全額が、PayPayから日本赤十字社へ支援されるという。