2011年2月15日19:01
武田メガネは、三井住友カードと協力し、「iD」、「WAON」および、中国人観光客向け決済サービス「銀聯」を武田メガネの全50店舗に導入し、2011年2月15日から順次サービスを開始すると発表した。
武田メガネは福岡を中心に、長崎・佐賀で店舗展開を行っているメガネチェーンである。現在、武田メガネの一部店舗でiDの取り扱いを開始しているが、今回、全店舗での対応を開始するとともに、新たにWAONも導入する。また、中国で最もポピュラーな決済手段である「銀聯」についても、一部店舗にてすでに取り扱いを開始している。九州は中国からのクルーズ船の渡航が増え、多くの中国人観光客が訪れることが期待されるため、全店舗での銀聯決済を可能にしたという。
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