2024年1月16日11:41
インパクトホールディングスの完全子会社で、外食向けセルフオーダーシステムを提供するimpact・eは、ユニバーサルな株主優待システム 「eかぶゆう」 の受注を開始したと発表した。
「eかぶゆう」は、48万人の株主向けに12年超えの運用実績あるシステムだという。これまで特定の大手外食チェーンでのみ運用していたが、同社が2023年5月よりインパクトホールディングスグループに新たに参画したことで、より多くの株式公開企業に活用してもらえるシステムとなった。
なお、「eかぶゆう」は、株主優待券を電子ポイント化してセキュアなカードに付与、付与ポイントは指定チェーンでの支払い、専用サイトで優待商品等と交換ができる仕組みを提供するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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