タッチ決済乗車で請求額が最大820円となる「一日上限サービス」開始へ(ゆりかもめ)

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2025年7月3日7:50

ゆりかもめ、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、QUADRACは、2025年7月14日始発から、タッチ決済乗車でゆりかもめを一日に何回利用しても請求額が最大820円となる「一日上限サービス」を開始すると発表した。

一日上限サービス導入(ゆりかもめ等)

ゆりかもめは、2025年3月17日から、タッチ決済対応のカードや同カードが設定されたスマートフォン等による乗車サービスを開始している。

都内で初めてとなる同サービスは、事前登録や券売機での購入が不要となり、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や同カードが設定されたスマートフォン等によるタッチ決済で乗車するすべての人に適用される。

同サービスの開始に伴い、ゆりかもめでは現在各駅の券売機や窓口で販売している磁気素材の「一日乗車券」および「お台場-有明快遊パス」の販売を7月13日の終電をもって終了する。

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