2025年10月1日13:09
2025年10月1日、「SP.LINKS株式会社」(エスピーリンクスカブシキガイシャ、以下SP.LINKS)はソニーペイメントサービスから社名変更した。
同社は1993年の創業以来、クレジットカード決済代行事業を展開し、クレジットカード会社とダイレクトに接続された独自の決済ネットワークによる安心・安全かつ高速・大容量処理が可能な決済基盤の提供により、日本国内のECおよびキャッシュレス決済市場の発展につなげてきた。
昨今のスマートフォンを中心としたデバイスの浸透により、決済シーンはオンライン・オフラインの壁を無くし、よりシームレスな購買体験へと進化してきている。モノやサービスの買われ方が多様化してきている中、顧客やパートナーの課題解決を図るためには、ただ決済サービスを提供するだけでなく、変化を真っ先にとらえ新しい価値を定義し、提案していくことが求められている。
こうした背景のもと、ソニーペイメントサービスは生成AIをはじめとした新しいテクノロジーやそれを活用したサービスの新興といったトレンドをつかみ、創造力を持ってその先を描くことにより、顧客やパートナーの期待を超え、「決済代行会社」という枠組みを超え、これまでにない新しい価値をともに創り上げていく存在へと成長する、その強い意志を示すため「SP.LINKS」という名称に変更したそうだ。
これまでに培ってきた同社の強みである「決済」をベースとしながら、さらにそこを超えた新しい価値の提供によって、顧客やパートナーと共に成長し、ビジネスの未来へリンクしていきたいと考えているそうだ。
ソニーペイメントサービスは、「お客様に寄り添う」をモットーに、お客様毎に最適な決済サービスの提案や導入に関するサポートを行っております。 決済手段も豊富に取り揃えており、クレジットカード決済やコンビニ決済・コード決済等の決済代行サービス等を提供しています。主要カード会社15社とダイレクトにネットワーク接続を行うことで、他社にはできないスピーディーで安定した処理を行い、更に、独自の認証機能を提供しています。また、PCI DSSなどセキュリティへの取組にも力を入れ、Eコマースの発展に貢献しています。