2025年10月6日8:10
TIプランニングは、2025年10月16日にセキュリティ関係のイベントである「ペイメント・セキュリティフォーラム2025 fall」を品川フロントビル会議室で開催するが、アクル 代表取締役社長 近藤修氏が「EMV3-Dセキュアの課題と、ASUKAを活用した売上増加施策について」と題した講演を行う。
2025年4月からEMV 3-Dセキュアの原則必須化後の運用が始まったが、EMV 3-Dセキュアを突破する不正や本人認証時の離脱など、運用上の課題が表面化しつつあるという。
同講演では、必須化以降で顕在化したEMV 3-Dセキュアの課題を踏まえ、同社サービス「ASUKA」を活用することで売上増加つながる適切な運用を解説するそうだ。UI(ユーザインターフェース)を損ねることなくセキュリティ強化した事例を交え案内するという。
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ペイメントナビ編集部
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