2017年5月2日14:26
インコム・ジャパンは、東急ハンズ池袋店1階にある母の日のイベントスペース(ヒント・スペース)にて、POSAカードの販売を2017年4月29日から5月14日まで実施している。
取扱商品は、バニラVisaギフトカード3,000円、バニラVisaギフトカード1万円、LINEプリペイドカード1,000円、LINEプリペイドカード3,000円、からだ健診ギフトカード1万円、からだ健診ギフトカード3万円、ネイルクイックカード3,000円となる。
日本における「プリペイドカードをギフトすることを楽しむ」という新しい文化の創造を目的として、東急ハンズ池袋店とインコム・ジャパンはコラボレーションし、マーケットに提案する。第一弾として「母の日」にむけて、メッセージカード、カーネーション、ギフトケースなどさまざまなアイテムと一緒にPOSAカードを販売する。また、動画やディスプレイなどを通じて、それぞれのPOSAカードに想いを込めながら、“楽しんで贈る”というヒントをトータルでコーディネートするそうだ。
インコム・ジャパンは、これまでにコンビニやショッピングモール、ドラッグストアなどを中心にPOSAカードを販売し、主に自己利用の目的で購入されることで市場を拡大してきた。ギフトカード先進国の米国においてPOSAカードはギフトアイテムとして定着しており、日本においてもPOSAカードのギフト利用の市場拡大が期待されている。季節ごとのイベントや、誕生日・お礼・お祝いなどさまざまなギフトシーンにおいて、今後、POSAカードが新しいギフトとして選ばれることを期待してさまざまな提案を行っていくそうだ。