2018年1月24日19:07
ジャックスは、2018年1月、一般社団法人日本パラバレーボール協会(JPVA)とスペシャルパートナー契約を締結したと発表した。
JPVA が統括するシッティングバレーボール競技は、床に臀部の一部が常に接触したまま行うバレーボールで、夏季パラリンピックの正式種目に採用されている。女子日本代表チームは「煌めきJAPAN」の愛称で呼ばれており、東京 2020パラリンピック競技大会でのメダル獲得が期待されている。
国内競技人口はまだ約1,000人程ですが、国内大会は健常者も競技参加が可能であり、障がい者と健常者が一緒にプレーできる数少ないスポーツ競技として今後の拡大が見込まれる。
ジャックスは、シッティングバレーボールが障がい者と健常者のスポーツ交流、相互理解、また共生社会の輪を広めることのできる素晴らしい競技であると考え、その普及活動や協会の活動をサポートすることとなった。
今後、JPVA が主催するシッティングバレーボール競技大会を中心に社員の大会観戦やボランティア活動への参加、社内での競技体験会を実施し、チーム組成による大会参加も目指す。