2019年9月27日15:10
⽇本美⾷は、2019年10⽉中旬より、店舗向けマルチスマホ決済ゲートウェイ「TakeMe Pay」の新たな決済⼿法として「PayPay」が追加されると発表した。
今回のPayPay追加により、従来から利⽤可能な Alipay、LINE Pay、Apple Payなど19種類に加えて、可能決済種類は20種類となる。
利用者は、PayPay アプリを開き、TakeMe Payの QR コードをスキャンするだけで、これまで通りに⽀払いが可能だ。また、⽇本美⾷は10⽉1⽇の消費税率引き上げに伴い実施されるキャッシュレス・消費者還元事業の登録決済事業者として登録されているため、登録加盟店舗においてTakeMe Payを通じてPayPayを利⽤すると消費者還元を受けることが可能だ。また、PayPayなどの決済ブランドで実施される各種キャンペーンもTakeMe Payで対応できる。
なお、マルチスマホ決済「TakeMe Pay」は、現在 85カ国以上に利⽤されているそうだ。