2018年6月14日16:44
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Airbnb(エアビーアンドビー)と共に、日本全国の6,700万人のT会員へ”日本流のホームシェアリング”というライフスタイルを提案するため、AirbnbのロイヤリティプログラムとしてTポイントサービスを提供すると発表した。
CCCとAirbnbは、2016年5月にパートナーシップ契約を締結し、Airbnb情報ポータルサイト「Airbnbナビ」の開設や、代官山T-SITE、湘南T-SITE、SHIBUYA TSUTAYAなど店舗を活用したプロモーション、TSUTAYA店舗でのチェックインサービスキャンペーン、Airbnb公式本「まちを変えるホームシェアリング―東大教授と日本の未来を考える―」の発売、Airbnbホスト向けTポイントキャンペーンなど様々な取り組みを行ってきた。
今回、日本国内において”日本流のホームシェアリング”をより活性化していくため「Airbnb Partners」に参画し、Airbnbのロイヤリティプログラムとして2018年内より日本国内でTポイントサービスを開始する。今後はAirbnbを通じた新しいライフスタイルの提案と日本の文化の発展を目的に、6,700万人のライフスタイル・データベースを活用したAirbnbのホストとゲストをつなぐCRMを実施し、新しい旅の在り方を提案していく方針だという。