2022年4月6日7:20
バリューデザインは、JNSホールディングスと共同で、ZUNDへ、2022年4月4日よりハウス電子マネー「ZUNCA」の提供を開始した。
ずんどう屋は、関西を中心に54店舗(4月1日現在)を直営店で運営する飲食チェーン。今回、ずんどう屋において、同社とJNSホールディングスが共同展開するスマートフォン決済サービス基盤「Value Wallet」をベースに開発した「ずんどう屋公式アプリ」の提供を開始した。
利用金額によってランクが決まる「ランクアップ」の特典により、顧客満足度とリピート率を向上し、ロイヤルカスタマーの創出を支援するそうだ。また、バリューデザインのハウス電子マネー発行システム「Value Card(バリューカード ASPサービス)」を利用したオリジナル電子マネー「ZUNCA」を導入したことにより、アプリ内のバーコードを使ってスピーディーな決済が可能となった。
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ペイメントナビ編集部
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