2011年6月17日11:23
名古屋鉄道と名鉄協商では、名鉄電車とICカード「manaca」の利用促進及び、名鉄協商の駐車場の利便性向上を目的に、manacaを使った「パーク&ライド割引」サービスを7月1日から、名鉄協商パーキング「豊橋西」及び「新鵜沼」において新しくスタートすると発表した。
同サービスは、上記駐車場を出庫する際、駐車場の最寄駅の降車情報(降車同日に限る)を記録したmanacaを専用端末にタッチすると、自動的に駐車料金から一定金額が割り引かれるものである。パーク&ライド割引額は豊橋西が200円、新鵜沼が100円となる。
なお、名鉄沿線の駅周辺にある名鉄協商パーキングでは、2011年2月からmanacaで駐車料金を支払うことができるサービスを順次導入している。