2025年3月7日18:10
CCCMKホールディングス(CCCMKHD)は、Vポイントで投資の疑似体験ができるサービス「Vポイント運用」を、このほどVポイント利用者に対して提供を開始した。同サービスは、V会員番号を保有するV会員向けのサービスで、CCCMKHDが提供するVポイントアプリから申し込みが可能だ。
また、同サービスは、三井住友銀行と三井住友カードの金融サービスで貯まったVポイントも利用でき、今後、三井住友銀行アプリや三井住友カードのVpassアプリなどからのアクセスもできるようになる予定だ。
同サービスは、手持ちのVポイントを使って、疑似的に投資体験ができるサービスだ。全世界の株価に連動した「全世界コース」、アメリカのテック銘柄の株価に連動した「米国テックコース」、日本国内の株価に連動した「日本株コース」の3つのコースから好きなコースを選択し、運用するVポイント数を追加するだけで、申し込みが可能だ。運用しているポイント数は、実際の相場に応じて日々増減する。運用状況は同アプリで確認でき1ポイント単位でVポイントとして受け取ることができる。また、全国約16万店舗のVポイント提携先や世界約1億店でのVisa加盟店で買い物に利用できる。
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ペイメントナビ編集部
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