2025年3月31日16:49
TIプランニングは、2025年3月31日、レポート「ペイメント&カードビジネス年鑑2025-2026」の発売を開始した。オールカラーでページ数は378ページとなる。レポートは冊子版(税込11万円)に加え、電子版を付帯(+税込5万5,000円)することも可能だ。
ペイメントナビでは、決済やカードに関する情報を日々取り上げてきた。本レポートでは、14章にわたり、キャッシュレスやカードビジネスに関する動向を取り上げている。
本書ではクレジットカード市場、銀行のデビットの取り組み、電子マネーやプリペイド、コード決済市場、EC市場、ポイントや経済圏動向などを紹介している。また、組込型金融(Embedded Finance)やBaaS(Banking as a Service)、デジタル給与払いなど、今後のペイメントビジネスで注目される動向も取り上げている。さらに、ICカードや生体認証、UWBといった技術に関する情報も盛り込んだ。
国内に加え、海外のキャッシュレスやカード関連、Embedded Finance、マイレージをはじめとしたFFPなどの動向も紹介している。
キャッシュレスやカード・モバイルサービスが加速する中、本レポートの発行が、国内におけるビジネスをさらに活性化させ、ビジネスにかかわるすべての方のお役に立つことができれば幸いである。
第1章 日本の決済・カードビジネス注目点
第2章 海外のキャッシュレス動向
第3章 クレジットカード市場、カード会社やクレジット決済の新動向
第4章 デビットカードの可能性
第5章 電子マネー・プリペイド市場
第6章 QR/バーコード決済の動向とアプリ経済圏
第7章 リアル連携や多様化が進むEC市場の動向を探る
第8章 給与デジタル払いが開く未来
第9章 法人カード市場、カード会社の取り組み
第10章 BaaS、Embedded Financeなどの動向
第11章 決済端末・ネットワーク動向
第12章 全国で広がる交通決済の新市場創出
第13章 ICカード、NFC、UWB、生体認証と可能性について
第14章 ポイントサービスなど会員経済圏