2025年11月7日8:26
SP.LINKSは、決済サービス「e-SCOTT」のオプションとして提供する「アプリSDKサービス」をアップデートし、各決済手段を新たに統合した。
統合したのはID決済のPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、PayPal、Alipay+、WeChat Pay、あと払い(BNPL)のatone、Paidyだ。
これにより、開発者は複雑な改修を必要とせず、多様な決済ニーズに即応できる柔軟性と、開発期間の大幅な短縮を実現可能だ。
なお、SP.LINKSのe-SCOTT smartオプションはアプリSDKでアプリ内課金を簡易に導入できる。スマートフォンアプリを通じた商品販売やサービス提供は、EC市場の主流となりつつあるが、 一方でアプリ開発者は「多様な決済手段の実装」「セキュリティ対応」「法規制への準拠」等、複雑な課題に直面しているそうだ。SP.LINKSは、こうした環境変化に対応し、「安心・安全・柔軟」な決済基盤を提供することで、アプリ事業者の成長にリンクする存在を目指している。
ソニーペイメントサービスは、「お客様に寄り添う」をモットーに、お客様毎に最適な決済サービスの提案や導入に関するサポートを行っております。 決済手段も豊富に取り揃えており、クレジットカード決済やコンビニ決済・コード決済等の決済代行サービス等を提供しています。主要カード会社15社とダイレクトにネットワーク接続を行うことで、他社にはできないスピーディーで安定した処理を行い、更に、独自の認証機能を提供しています。また、PCI DSSなどセキュリティへの取組にも力を入れ、Eコマースの発展に貢献しています。














