2016年12月20日19:18
ファミリーマートとバークレーヴァウチャーズは、食事補助用途で従業員に発行される電子食事カード「Ticket Restaurant Touch」(チケットレストラン タッチ)を、2016年12月20日から全国のファミリーマート店舗約1万2,000店で取り扱いを開始すると発表した。
「チケットレストラン」は、レストラン、カフェ、ファミレス、コンビニエンスストアなどの加盟店で食事や飲食物の購入ができるサービスで、導入実績2,000社以上、15万人の利用者数と99%以上の利用率を誇るという。
電子食事カード「チケットレストラン タッチ」は、レジで会計の際に、NTTドコモが運営する電子マネー「iD」の端末に「チケットレストラン タッチ」のカードをかざすだけで利用可能だ。
今回の提携によって、「チケットレストラン タッチ」が利用できる加盟店舗は、4万店舗以上に拡大した。