2017年9月25日23:15
Visa(ビザ)は、このほど2018年平昌オリンピック・パラリンピック冬季大会に向けた「チーム・ビザ」の世界各国の選手を発表した。日本からは、高梨沙羅選手(日本、スキージャンプ)、葛西紀明選手(日本、スキージャンプ)が選ばれた。
ほかに、ミカエラ・シフリン選手(米国)、クロエ・キム選手(米国)、マーク・マクモリス選手(カナダ)、ガス・ケンワージー選手(米国)、オクサナ・マスターズ選手(米国)、イ・サンファ選手(李相花)(韓国)、カミル・ストッフ選手(ポーランド)、ヒラリー・ナイト選手(米国)など、17カ国の40人を超えるオリンピック選手、パラリンピック選手で構成されている。
オリンピック・パラリンピック参加の有力候補が結集するチーム・ビザは、スノーボード、スピードスケート、スキージャンプ、フィギュアスケートなどさまざまな競技を代表する選手団となっている。