2018年6月21日17:55
一般社団法人日本キャッシュレス化協会は、日本国内におけるキャッシュレス化推進を目的として、日本未上陸の海外決済ブランドの日本誘致を展開すると発表した。その取り組みの一環として、日本国内でこれらの海外決済ブランドを利用したい事業者や店舗に対し「利用モニター」の募集を開始した。
今回、日本キャッシュレス化協会が誘致するのは、台湾の「JKOPAY」および「台湾Pay」、韓国の「KaKaoPAY」、香港の「O! ePay(オクトパス)」、タイの「PromptPay」、シンガポールの「NETSPay」、マレーシアの「GrabPay」となるそうだ。