2018年12月25日19:30
第一交通産業グループは、2018年12月20日から熊本地区(93台)・鹿児島市内(186台)の第一交通タクシー(合計279台)に、イオンが提供する電子マネー「WAON(ワオン)」決済を導入する。
すでに導入済のタクシー車内の決済端末(各種クレジットカード、交通系ICカード、NTTドコモ「iD」)に、「WAON」を追加導入することでイオン等での「WAON」決済利用者の利便性向上を図るという。また、今回同時に「銀聯カード(UnionPay)」にも対応することで、今後増加が見込まれる訪日中国人観光客の個人旅行時の決済手段としての利便性向上も図るそうだ。