2019年1月20日13:23
Amazon Goは先進的なキャッシュレス店舗として世界中の注目を集めている。今後2021年までに3,200店舗をオープンする予定。空港にも展開するとしている。
これに遅れてはならじ、とスーパーチェーンのクローガー(Kroger)がマイクロソフトと提携してキャッシュレス店舗を開発することになった。
コネクティッドストアという呼称を使っていることからも、キャッシュレス店舗はIoT店舗であることがわかる。
リアルタイムに価格を変えられるプライスカードを棚に設置し、顧客ごとにカスタマイズしたデジタル広告を表示する。この棚のシステムをクローガーはエッジ(EDGE)と呼んでいる。