台湾で現地合弁会社の設立登記完了(楽天銀行)

2020年5月20日8:36

楽天銀行は、楽天カードとIBF Financial Holdings Co., Ltd.と共同で、2019年7月30日に、台湾の金融監督当局である金融監督管理委員会より銀行業の認可を取得していたが、2020年5月18日に現地合弁会社の設立登記が完了したと発表した。

合弁会社の商号は、樂天國際商業銀行股份有限公司で、代表者は簡明仁氏が務める。資本金は100億台湾ドルとなり、出資比率は楽天銀行50%、楽天カード1%、IBF社49%となっている。

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ペイメントナビ編集部

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