2020年8月28日7:00
楽天は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、ユーザーが代金引換サービスで商品を購入し、配送サービス「Rakuten EXPRESS」による配送対象の場合に、受け取り時の決済手段として、楽天グループの楽天ペイメントが運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が2020年8月27日より利用可能となったと発表した。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できるスマホアプリ決済サービスとなる。
ユーザーは、「楽天ブックス」で代金引換サービスを利用して商品を購入し、その商品が「Rakuten EXPRESS」で配送される対象の場合に、商品の受け取り時に、配送スタッフのスマートフォンに表示されたQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取り、料金を入力し、確認画面でスライドすることで、支払うことが可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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