2020年10月2日8:22
茨城県つくば市は、2020年10月1日から、市民窓口課の各種証明書等交付手数料支払いに、交通系電子マネー、流通系電子マネー、クレジットカードが使用できるようになったと発表した。利用時間は8時30分~17時15分となる。
利用できる決済は、交通系電子マネー(Suica、PASMO、Kitaca、manaca、TOICA、ICOCA、nimoca、はやかけん、SUGOCA)、流通系電子マネー(WAON、 nanaco 、楽天Edy、iD)、クレジットカード(VISA、Mastercard)となる。つくば市役所本庁舎1階の市民窓口課で利用できる(各窓口センターでの支払いには利用できない)。対象は、本庁舎1階市民窓口課で取り扱う各種証明書等の交付手数料(住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書、税証明書、仮ナンバー手数料など)となる。
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ペイメントナビ編集部
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