2023年11月9日12:22
SBI損害保険(SBI損保)は、三井住友カードと協業し、2023年11月から、三井住友カードの会員を対象に、AIの機械学習を取り入れたより精度の高い顧客ターゲティングによるがん保険の募集を開始する。同取り組みは、三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella(カステラ)」を活用した保険募集の取り組みの第三弾となるそうだ。
SBIインシュアランスグループと三井住友カードは、2022年11月、オンラインを基盤とした保険事業での協業に向けた業務提携に関する基本合意書を締結しました。それを受けてSBI損保は、三井住友カードの「Custella」を活用したさまざまな取り組みを進めている。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。