「マネーブリッジ」を設定する口座数が600万口座を突破(楽天銀行/楽天証券)

Facebook
X

2025年9月12日8:28

楽天銀行と楽天証券は、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定する口座数が、このたび 600万口座を突破したと発表した。

「マネーブリッジ」設定口座数、600万口座突破(楽天銀行/楽天証券)

楽天銀行と楽天証券は、個人の資産形成・資産運用に関わるサービスの利便性向上を目的として、2011年4月より口座連携サービス「マネーブリッジ」の提供を開始した。同サービスは、両社の口座を持つ人は誰でも無料で申込可能で、設定が完了すると、両口座間資金の自動入出金(以下「スイープ」)機能などが利用できる。また、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されるほか、楽天証券の取引に応じて「楽天ポイント」が貯まる。

両社は、「マネーブリッジ」をはじめ、2025年6月には、楽天証券に保有する国内上場株式等を担保として、楽天銀行で資金の借入れが可能となる「楽天銀行 証券担保ローン」の取扱いを開始するなど、「楽天エコシステム(経済圏)」を活かした連携サービスを展開している。その結果、楽天銀行は、2025年5月末に国内デジタルバンクで最多となる1,700万口座を突破し、楽天証券においては、2025年6月末に国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多となる総合口座数1,256万口座超となるなど、それぞれ顧客基盤を拡大しているそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

クレジットカードのおすすめランキング
調査・クリエイティブなどで豊富な実績

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

複数店舗・施設をつなぐ、柔軟なポイント管理システム「VALUE GATE」(トリニティ)
ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
クレジットカード不正をはじめとした不正対策ソリューション「ASUKA」を提供(アクル)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済を超えたソリューション を。PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供 します(ルミーズ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(USEN FinTech)

メタルカードのトップサプライヤーが提供する高意匠性のカード(KONAジャパン)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP