2017年6月6日17:10
エポスカードは、2017年6月9日から、 エポスVisaプリペイドカードの新デザインの申し込み受付を開始し、新たに80種類のデザインを追加した。
2015年6月に発行を開始した「エポスVisaプリペイドカード」は、エポスカード会員が申し込みできるカードで、「エポスカード」の利用で貯まった「エポスポイント」の移行やクレジットでのチャージにより、全国のコンビニ・スーパーをはじめ、 国内外のVisa加盟店での利用が可能だ。また、利用金額の0.5%分がキャッシュバックされる。
このほど、「エポスデザインカード」のデザイン74種と、新デザイン6種をプリペイドカードに導入し、従来のデザイン2種と合わせて、選べるデザインを計82種類に拡大した。新デザインの中には6月1日より「デザインカード」に追加された「パラリンアート」デザインやアニメデザインも含まれている。
なお、エポスカードは、丸井グループのクレジットカード事業会社で、会員数は636万人(2017年3月末現在)、2016年度の年間取扱高は1兆7,000億円となっている。